カメラ・レンズを売る準備は、本体とレンズを分けて型番を書き出し、付属品をそろえ、動作の状態を無理のない範囲で記録する、という3段階で進めると整理しやすくなります。分解や自己流の清掃は避け、気になる点は査定先に伝えるのが安全です。
本体とレンズを分けて型番を整理する
レンズキットとして購入した場合でも、本体とレンズはそれぞれ別の品物として扱われることがあります。新宿 北村写真機店の買取案内では、品物と付属品を1点ずつ確認して預かると説明されています。1点ごとに情報をまとめておくと、受付時のやり取りがスムーズです。
| 区分 | 書き出す情報 | 見る場所の例 |
|---|---|---|
| カメラ本体 | メーカー、型番、購入時期 | 本体底面の表記、保証書 |
| レンズ | メーカー、型番、マウント | 鏡筒の表記、元箱 |
| アクセサリー | ストロボ、グリップなどの型番 | 製品本体、取扱説明書 |
電池・充電器・キャップなどの付属品をそろえる
付属品は品物ごとに分けて袋に入れ、何がどの品物のものか分かるようにしておくと確認がしやすくなります。付属品がない場合の扱いは品物や業者によって異なるため、欠けているものは一覧に記入して申告します。
- バッテリー、充電器、ケーブル類
- ボディキャップ、レンズキャップ(前・後)
- レンズフード、ストラップ
- 元箱、取扱説明書、保証書
- 同梱されていたソフトウェアや付属書類
動作や不具合を無理のない範囲で記録する
動作確認は、普段の使い方の範囲で行えば十分です。気になる症状は、いつ・どの操作で起きるかを短くメモしておくと伝わりやすくなります。
- バッテリーを充電し、電源が入るかを見る
- 数枚撮影し、シャッターやオートフォーカスの動きを確かめる
- レンズのズームやピントリングが滑らかに動くかを見る
- 外装の傷、液晶の状態を写真に残す
- レンズ内のくもりやゴミが気になる場合は、そのまま申告する
メモリーカード・設定情報と清掃の注意
査定に出す前に、個人に関わる情報が残っていないかを見直します。清掃方法は機種によって注意点が異なるため、メーカーの取扱説明書や公式案内で確かめてから行い、分解やレンズ内部の清掃は避けます。
- メモリーカードを抜き、必要な写真を保存した
- 本体に登録した著作者名などの設定情報を確認した
- スマホ連携やWi-Fiの接続設定の扱いを取扱説明書で確かめた
- 清掃は外装のほこりを払う程度にとどめた
- 分解や内部の清掃をしていない
参考情報
情報確認日:2026年11月2日



